International Year of the Reef / 国際サンゴ礁年の意味。
日米コモンアジェンダを契機として、1994年に日本を含む8ヶ国が開始。現在、37ヶ国・40機関・団体等が参加。事務局は持ち回りで、日本は2014-2016年にタイと共同で事務局を務めました。
1回目は1997年、2回目は2008年。今年で3回目。昨年より環境省では、国際サンゴ礁年2018のキックオフミーティングを関係企業・団体等と行い、国際サンゴ礁年2018活動登録制度、Facebookを通じた情報共有、国際サンゴ礁年2018オフィシャルサポーター制度について進めていくこととしました。
国際サンゴ礁年2018アンバサダーとして「さかなクン」が任命されたほか、オフィシャルサポーターにPADIアジア・パシフィック・ジャパンも任命され、中川雅治環境大臣より任命書が手渡されました。